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久しぶりにのぞえにいって参りました。
天気が悪くいい写真はありませんが、芝生に寝っ転がるとかわいい野の花(ネジバナ)が。アジサイはもう終わりがけといったところです。 落葉樹が色鮮やかな葉を付け、緑のトンネルもできつつあり、次回の撮影が楽しみです。 ![]() ![]() ▲
by mono_koto
| 2009-06-26 14:00
| モノコト日記
6月19日(金)18:30~
「小布施のダンディズム」と題した大央主催の第6回語らい座で小布施堂の代表取締役であります市村次男さんの話を聞いてきました。 気になったことを簡単に挙げています。 ●外はみんなのために、中は自分たちのために!「外観は町並みに配慮したヴォリュームや素材ですが、室内は持ち主の好みに合わせて自由にデザインしてもいいのでは!」とのこと。 ●建物に囲まれた空間の質を高めることが大事!「建物の仕上げを高価な物にする必要はないのです。建物に囲まれた空間の質を高めることのほうが重要なのです。・・・」とのこと。 ●福岡城でいえば・・・市村さんは、話しているなかで「福岡城でいえば○○ですね」といった地元のものに置き換えて話し方をされていました。聞き手の興味をひく話し方だと思います。 ●福岡と博多座長である松岡恭子さんの「福岡が良くなるには(もっとちゃんとした言葉でしたが)」の問いに 博多と福岡の違いをもっと表現し、明確にしていくべき(これまた、もっとちゃんとした言葉でしたが)」とのことでした。 もっといい話がたくさんあったのですが、取り急ぎ上記まで。 http://www.daio-group.co.jp/company/forum.cgiに詳細はアップされると思います。 ~スライドを見る限りですが、私が小布施を訪れた10年前と変わらず魅力的であり続けていました。人々を寄せ続ける変わらない魅力の裏側にどんどん変化している人、物、コトの存在を知れたとてもいい時間でした。~ ・・・と思っています(言葉足らずなところはありますが)が、現場(小布施)では、様々な思いが錯綜しているようです。観光地特有の「生活と観光」のせめぎ合いがここでもおこっています。大分県日田市や湯布院、福岡県八女市、福岡市御供所町などの仕事をしているときも同じでした。「まちの魅力」はやはり単一の視点でははかれないものですね。 ![]() 扇 輝久 ▲
by mono_koto
| 2009-06-22 12:06
| モノコト日記
照葉公民館 竣工しました!
かねてから設計・監理でたずさわっていたアイランドシティ内に建つ 照葉公民館が松本工務店(南区花畑)の施工で竣工しました。 環・設計工房ホームページ上で詳細掲載していますので、 是非ご覧ください。 ![]() (杉本泰志) ▲
by mono_koto
| 2009-06-22 09:44
| 現場日記
6月16日に福岡デザインリーグで行われた、今後のインターンシップについての話し合いに参加してきました。5月25日のゲツギャラで同じテーマで話し合いの場を設けさせていただきましたが、それを引き続く形で、福岡デザインリーグが開催されるということだったので、出席させていただきました。
今回出席されていたメンバーは、 九州大学人間環境学府:有馬隆文 准教授 福岡大学:高山峯夫 教授、池添昌幸 准教授 九州産業大学:諫見泰彦 講師 近畿大学産業理工学部:依田浩敏 教授 福岡デザインリーグ:定村俊満氏、廣瀬正人氏、森重正治氏、佐藤俊郎 福岡県建築士事務所協会:江下素彦氏 日本建築家協会九州支部福岡会:鮎川透 福岡県建築士会:大嶌栄三 環・設計工房:寺川 環境デザイン機構:戸川、三宅 という顔触れでした。 話し合いは、前回話題の中心となった、大学院生の一級建築士受験資格に関する実務実習(インターンシップ)について、各者の対応の進捗状況を報告し合うことから始まりました。 各大学ともほとんど大きな動きは無かったものの、夏休みも近づいて来ているので、少しずつ実施に向けて進めているようでした。 一方、建築士会では、具体的な検討はまだ行われていないとのことでした。 建築士会連合会が、ホームページなどで、各県の士会に対して大学院インターンシップの協力要請や実施方法などを示していたため、前回の話し合いでは「士会の動きが注目される」と言った意見も出ていました。しかし、士会連合会が示していた協力要請などは、撤回されたと言うことで、検討が先に進んでいないとのことでした。 話し合いはこの他に、学部生や専門学校生などのインターンシップについても行われました。各学校によって学生を送り出す仕組みがバラバラであり、受け入れ側にとって調整が負担になっているという問題に対して、調整役をデザインリーグが一括して行ってはどうかという意見が出ました。 しかし、単位を与える授業の一環で、デザインリーグに対して事務手数料ではあるが、お金が発生することは難しいという大学側の意見もあり、まだまだ調整が必要だという結論に至りました。 今後は、大学院の資格に関するインターンシップと、学部生や専門学校生などのインターンシップを分けて検討して行くことが提案されました。そして前者はその性格から建築士会が調整役を行い、後者についてはデザインリーグで調整を行っていくのが妥当ではないかという意見も出ました。 しかし、前者の大学院の資格に関するインターンシップについても、今年度はまだまだ手探り状態の為、継続的にデザインリーグで意見交換の場を設けていくということになりました。 環境デザイン機構 三宅 ▲
by mono_koto
| 2009-06-18 22:22
6月1日の月ギャラは、前回のゲツギャラで話されたことを踏まえて、
モノコトプロジェクトとして今年のインターンの受け入れと 大学院生の受け入れについて話されました。 ![]() 全体での受け入れ許容人数の確認や合同で行うこと(現場体験等)について話を展開させ、 大学院のインターンを夏期休暇中以外に行い、 その他のインターン等を各休暇中に行うことが決まりました。 日程と人数配分については後日、Cadis水谷、KDK三宅、KAN寺川の3名で 調整をすることになりました。 ひきつづき、 MONOKOTOインターン検討委員(ハード担当長)Cadis田中、 MONOKOTOインターン検討委員(ソフト担当長)KAN杉本を中心に インターンの内容について検討していきます。 今年のインターンの日程等が決まり次第またお知らせ致します。 (寺川智也) ▲
by mono_koto
| 2009-06-02 20:02
| MONDAY GALLERY
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