クラシオン荒江見学会

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福岡県住宅供給公社のクラシオン荒江の外構工事が終わり、7/11に設計事務所を中心とした見学会が行われました。
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公社という立場上、プロポーザル段階から社会・地域貢献が求められたプログラム。
高齢者対応の施設から保育園、コンビニまで様々な機能と集合住宅の複合を、法・近隣関係・空間性・収益性など多様な視点で検証し、そのリアリティを民間同業者にヒアリングして確認し、設計にフィードバックするという長い道のりを経て、現在のかたちができています。バス乗降客用のスペースもそのひとつ。
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メゾネット住居を案内する県住宅供給公社川邊氏、鮎川透、田中康裕

福岡県の公営住宅では初のメゾネットと屋上テラスの開放感、今までの公営住宅に無かった精神とデザインで組み立てられた建物。家賃を聞いても「住みて〜」の声があがる。募集倍率は6倍の部屋もあり、好評。

設計JVという形での共同作業の難しさと面白さ、公・民間・貸す側・借りる側、様々な立場の議論からかたちに結実していくプロセス、ものづくりに携わった充実感を感じたひとときでした。

http://www.kurashi-on.jp/

杉本泰志
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by mono_koto | 2007-07-12 20:59 | 現場日記
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