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Sachi Koto

Sachi Koto
昨晩、雑誌、アバンテイの主催による講演会とパーテイに出席しました。サチ・コトさんは、日系3世で、おじいさんが前原の出身だそうです。今回は、福岡と姉妹都市に関係にあるアトランタの市長に同行して来福されています。
彼女はつい最近までCNN NEWSの女性キャスターとして活躍した特筆すべき日系女性です。3世ですから、おじいさんは日系移民として様々な苦労をし、両親は戦中、日系移民強制収容所に収容された経験を持っています。この辺りの話は、翻訳した「場所の力:エール大学教授ドロレス・ハイデン著」に詳しく書いてあり、共感を覚えました。
講演は様々な人種的な偏見と正面から向き合い現在の地位を獲得したか、というもので、会場に詰めかけた100名ほどの若い女性たちは感動していた様子でした。その後、50名ほどの女性のなかで男性はわずか5名という寂しい様な嬉しい様なパーテイが行われましたが、やはり女性の方が「生きる」というパワーを感じます。できる事ならば、こんな日本を飛び出して、世界で活躍したいわ!という意気込みが伝わってきます。
なかなかすばらしい女性たちですが、もったいないですね。
それにつけても、吉田市長はアトランタの市長と会って、何か話題になるような中身をもっているだろうか、やはり、少なくとも英語で挨拶と会話ができるほどの首長は欲しいものです。
佐藤俊郎でした。
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by mono_koto | 2007-04-24 09:20 | デザインボランテイア

都市部の住宅事情

大橋西口の並木通り、福銀前のケヤキの枝に見つけた戸建て都市住宅。
木造一部S造、ワンルーム、と言ったところか。
カラスくらいの大きさになると、クリーニングのワイヤーハンガーも加えて運べるようです。それにしても、どういう基準で素材を選び集めているのか、聞けるものなら聞いてみたいと思う。誰か知り合い居ませんか?

                                   鮎川 透
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by mono_koto | 2007-04-18 11:48

月曜ギャラリー

月ギャラに建築家末廣香織氏をお招きしました。(4月16日)

九州大学で教鞭を執りつつ、今注目を浴びている建築家の一人。
NKSアーキテクツを主宰されている末廣香織さんに、レクチャーをお願いしました。

建築=生活の容器というテーゼを示し、幾つかの住宅やコンペで取られた西有田の庁舎を紹介して頂きました。その説明と後の質疑を通して、建築に対する氏の考えの一端をうかがい知ることが出来たとともに、切れ味鋭く美しい建築を体感しました。
西有田の調査のコンペは、私も応募者の一人として参加しましたが、末廣案にははっきり言って「やられた!」という感じでした。さらに出来たものは、私の世界からは出てこないであろうクリアーな、でも存在感のある建築であり、まあ許しておこう。?
容器という言葉からしても、部屋の内外の連続性と言うようなことはあまり意識していないと、末廣さんは小気味よく言い切る。建築に対するアプローチを漠然とではあるが、自分と比べながらその違いを感じていたが、その一つはここにあった。
形態として、或いは空間として完結することを求めているのだろうが、またそれもパッケージにたどり着く。
それにしても内外を組み立てているロジックに乱れはなく、様々な操作を経ているにもかかわらず最終的には極めてわかりやすく、なおかつ「かっこいい」ときている。
これはたまらない!!

益々かっこよく、さわやかに作り続けていく末廣香織さんに、大いなるエールを送りたいと思います。
                             
                                  鮎川
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by mono_koto | 2007-04-17 20:47

照葉小学校入学式

 平成19年4月11日(水)10時より福岡市立照葉小学校で第1回入学式が行われました。
 第1回の入学式は、新1年生全42人の児童が出席し、白坂校長先生から「みんなにお願いした事はともだちをつくる事!ともだちをつくる魔法の言葉『オ・ア・シ・ス』を今日は教えます。」

オーおはよう
アーありがとう
シーしつれいします
スーすいません

みなさん知ってました?

 その後、新入生歓迎の言葉で、5、6年生全員がミュージカル風の学校紹介を行いました。これは、とってもよく出来ていて、人文字による算数の話しや、「て」「り」「は」「小」「学」「校」と書いた大きなパネルの順番で、国語の話しなどを説明しました。
 入学式に参列していた保護者の方も感動したようです。

 入学式の前になりますが、新入生の受付を教室と廊下の間にある「ワークスペース」で行っていました。先生方に聞くと、教室では出来ないいろんな作業がこの「ワークスペース」で行えるのでとても有効だそうです。

文科省から教科書が無償配布される事とは別に、教育委員会から「防犯ブザー」が全員に無償配布される事に正直驚いてしまいました・・・。
(環・近藤)
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by mono_koto | 2007-04-11 21:32 | 現場日記

小さな宇宙

小さな宇宙
春になると緑も活き活きしてきます。皆さんも気分転換に身近に緑を置いてみてはいかがですか。あなたにも小さな宇宙がつくれます。
枯らしてしまう方が多いみたいなので、水遣りを忘れても大丈夫な材料を選びました。
乾燥に強い多肉系植物を使い、培養土は、水持ちのよいドイツ製のセラミス・グラニュー、表面は、珊瑚砂のマルチングです。
材料の準備ができたら、20分ぐらいで植えつけれます。
器は、マグカップ、クラス、陶器何でも。
創ってみようと思う方は、遠慮なく田中までご相談ください。

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砂漠のオアシス
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トトロの草原
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by mono_koto | 2007-04-09 17:55 | モノコト日記

照葉小学校開校式

 平成19年4月5日(木)10時より福岡市立照葉小学校の開校式・始業式が行われました。

 開校式等の場所は、大アリーナで行われ、我々が学校に着いた時にはすでに多くの報道陣が新児童を取り囲んでいる状態でした。

 照葉小2年生から6年生までの児童134人が出席する中、藤坂校長先生は「きょうから照葉小学校の長い歴史が始まります。人を照らし、未来を照らす人になってほしい」と挨拶しました。

 新児童の中には車椅子の児童も居ました。設計監理に携わった人間としては、少し不安に感じています。福岡市福祉のまちづくり条例の検査で適合の証をもらっても、車椅子で1人で行けない場所もいくつかあるからです。開校後いろいろと反省する事ばかりです・・・。

 開校式、始業式が終わり、それぞれの教室に入り、早速マスコミのインタビュー合戦。児童達は、新しい校舎で勉強出来る事がとてもうれしい様子でした。

 2年生から6年生までの児童の中で、特に3年生の元気が良く、これから先生の方が苦労するだろうなと感じました。添付画像ピンク色の服を着てポーズをとっている女の子はまさしく3年生です。一方、6年生はすでに思春期に入っている感じで、おとなしい感じでした。当時、僕らはどうだったかなぁと考えさせられましたが、多少、早熟化が進んでいる気がしています。
 これから、福岡市初の小中連携の実験校として、どう変化していくかが楽しみです。

 入学式は4月11日(水)に行われる予定です。
(環・近藤)
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by mono_koto | 2007-04-05 22:53 | 現場日記

「福岡県公立古賀高等学校のプロポーザルから実施設計に至るまで」

 平成19年4月2日(月)18時より環が担当する月ギャラが開催されました。
当日のテーマは、「福岡県公立古賀高等学校のプロポーザルから実施設計に至るまで」。


 実際、僕は古賀の設計に直接タッチはしていませんでしたが、プロポまでは担当しましたので、途中までご説明します。

 古賀高校は普通の県立とは違い、一部事務組合という地方公共団体という形で運営されています。
ですので、「県立」ではなく「公立」なのです。実施設計では、福岡市の様な「標準設計」等が無い変わりに、設計者が大きな部分をリード出来ます。

 現在の古賀高校の写真から問題点を挙げ、どういう形でプロポーザルに望んだのかを鮎川さんに裏話を含めてコメントを頂きました。プロポの中で特に「売り」だったのが、仮設校舎をつくらずに短い工事期間で工事を進める事でした。

 実施設計を進める中で、既存校舎、既存体育館は耐震改修を受ける必要がありました。石橋さんから耐震改修のプロセス、実施設計の経緯等説明を受けました。実際は、予算が予定よりもかなりオーバーしながらも、ほぼプロポーザルの案に近い形で実施設計が進んでいます。

 少子高齢化が進む中、高校、大学も生き残りをかけた戦いをする中、古賀高校はハードを活かしたソフト面をどう考えるかが課題になりそうです。

 古賀高校の工事は3期工事にわたり、第1期工事は8月前後解体工事からのスタートになります。業者決定は、「一般競争入札」。どこに決まるのやら・・・。

 次回の月ギャラは4/16(月)ゲストはnksアーキテクツ末廣香織さんです。
お楽しみに!
(環・近藤)
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by mono_koto | 2007-04-02 22:38 | MONDAY GALLERY

カフェ・エドマッチョOPEN!

平成19年3月28日(水)に私の担当物件「カフェ・エドマッチョ」がオープン致しました。
私にとっては完成した物件としては初めてのものです。(その他古賀高等学校等を担当しています。)

敷地は私の母校である九州産業大学の前、3号線に沿った所にあります。
マンションの空きテナントを内装工事するといったものでした。
お施主さんは、アーティストの兄妹で、
アトリエ・ギャラリーを兼ねたカフェを計画してほしいという内容でした。

私はまだ開店してから一度も行ってないのですが、先日のIC見学の際に
昼食に行ったようで、写真を撮ってきてもらいました。
最後の最後までどんなものが完成型としてできるのかわからない物件でしたが、
ご兄妹を始め、ご家族の方々も満足のようです。

ギャラリーとしていろいろな雰囲気に合わせることができるように白・ブラウン・グレーの3色で全体の調和をはかりました。
打合せの中で壁の一部を緑に着色するなど、ありましたが全体的に落ち着いたトーンの空間ができました。

今現在は、妹さんの卒業制作の作品と開業祝いの植物で
ご覧のようになっております。
ブックラックにはデザイン関係の本がならんでおります。
コーヒーの味はさすがに元ワールドコーヒーといったところで、
香りも味も良いです。打合せ時にはいつも入れ立てのコーヒーを
いただいておりました。

担当としては、現場への対応・指示など監理といった部分がとても重要だと感じました。図面を描いて、説明をしてもなおその通りにはいかないこともありました。
まだまだ未熟な私ですが、柔軟に物事を吸収して、よりイイモノを創っていこうと思います。


私も再来週末当たりに行こうと思います。
みなさんも時間のあるときはどうぞ。

(環・設計 寺川)
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by mono_koto | 2007-04-01 21:10 | 現場日記