カテゴリ:モノコト日記( 34 )

monokoto birthday

3月16日は鮎川の59歳の誕生日でした。
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モノコトでは、皆の誕生日を祝っております。
いつもはケーキと紅茶で祝うのですが、
今回は鮎川の好物であるトンカツなどで
ケーキをつくることに試みました。

そこで、鮎川のなじみのレストラン「ちと」さんに
「トンカツケーキをつくって下さい」と大変無理なお願いをしたところ
こころよく引き受けていただき、完成したのが下のケーキ。

ビラフの上に特大ハンバーグが乗り、野菜とホワイトソースでデコレートされており、可愛くできていました。
見た目も味もよく、皆大満足で幸せな一日となりました。
「ちと」さんありがとうございました。
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(倉掛 健寛)
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by mono_koto | 2010-03-18 23:27 | モノコト日記

平尾山荘の葺き替え

11月23日に中央区の平尾山荘の茅葺き屋根の葺き替え工事が行われました。
前日の雨で心配されましたが、当日は気持ち良く晴れ、延べ100人ぐらいの方が見学や体験に訪れたようです。
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教育委員会の秋吉課長によると、葺き替えができる職人さんも少ない中、日田で組織的に続けている会社が今回受けてくれたそうです。見学者の質問にも丁寧に答えてくれていました。
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実は夏頃、環・設計工房の鮎川さんと現地に行き、目視で建物と周辺を調査し、教育委員会に報告していたのですが、その報告が役に立ったようで、今年度中に建物周辺の排水設備の設置工事も行うことになったそうです。
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3月20日に、完成記念として市民に対してお茶会などのイベントをしたいとのことでした。場所がわかりにくいと苦情の多い、近隣の松風園にとっても、平尾山荘が注目されることは良いことなので私もできるかぎり協力したいと思っています。
皆さんも今からスケジュールを開けておいていただき、是非当日お越しください。

岡大輔
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by mono_koto | 2009-11-24 10:19 | モノコト日記

人吉の鮎を食す

霧島での打合せの帰りに、インデックス・プラスかねこさんより球磨川の天然鮎をおみやげに頂きました。

事務所にもどってからさっそく鮎をいただくことになりました。
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前掛けをつけた所長鮎川自ら厨房(台所?)に立ち調理。

鮎の背ごしとおすましにして頂きました。
キュッと締まった鮎がお酒によく合いました。
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しかしながら…食べることに集中してしまって
肝心の背ごしとおすましの写真を取り損ねましたっ。

たまたま事務所にいなかったみなさん。
すみません、事務所にいたメンバーでおいしくいただきました。

かねこさん、新鮮な鮎をありがとうございました。

(寺川智也)
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by mono_koto | 2009-10-09 23:26 | モノコト日記

インターンシップ2009

大変遅くなりましたが、インターンシップ2009の報告をします。

今年のモノコトインターンシップは
受入れ体制として、
・2週間を1クールで3クール行う
共通企画として、
・モノコトとしての共同イベントとしてレクチャーやプレゼンを行う
・現場見学会など共有できることは共有して行う
以上の基本的な考えのもと、学生さんは各事務所でそれぞれ作業を行いました。

最終的には、2週間というくくりの中、環に5名、KDKに5名、キャディスに3名
計13名のインターン生が来ました。

1週目(8/3〜7.8/17〜21)
環:九州デザイナー学院1年のI君、麻生建築&デザイン専門学校2年のK君
キャディス:福岡建設専門学校2年のY君、九州産業大学3年のKさん

2週目(8/24〜28.8/31〜9/4)
環:九州共立大4年のR君、有明高専専攻科1年のEさん
KDK:有明高専4年のMさん、九州工業大学3年のK君、久留米大学2年のTさん
キャディス:麻生建築&デザイン専門学校2年のK君

3週目(9/7〜11.9/14〜18)
環:有明高専4年のI君
KDK :有明高専4年のSさん、熊本大学3年のSさん

主にパソコンでの作業や模型製作を行い
実際の仕事の流れの中で補助をしてもらいました。

その他にも各クール共通で、
所長レクチャーや
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現場見学を行い
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最終日には各自ポートフォリオの中の1作品について
プレゼンテーションしてもらい、批評や交流を行いました。
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その中で、アイディアの良い点などの意見交換を行いました。

今年は2週間という期間のおかげか、2週目には事務所の雰囲気に慣れて
スムーズに作業ができる様になっていました。
初めてのヒートカッターの使用やコンタ模型作りに始まり、CAD、レクチャー、
プレゼン、現場見学に加えて、他校の学生との交流等、経験でぎて良かったとの感想をもらいました。


最後に、2週間という短い期間でしたが、インターン生が事務所に朝早く来て、本を見たり、
ポートフォリオを再度プレゼンテーション用に作り直したりする姿をみて
良い刺激になりました。

また、今でもアルバイトとして来てくれている人もいて
今後もまたどこかで繋がっていけたらと思っています。
お疲れ様でした!

(倉掛健寛)
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by mono_koto | 2009-10-07 22:15 | モノコト日記

石橋文化センター(福岡県久留米市)

昨年度設計を行った石橋文化センター内坂本繁二郎アトリエ周辺及び椿園の第1工区が完成し、ただいま坂本繁二郎アトリエが一般開放されています。~9月13日(日)(坂本繁二郎とは・・・ネットでお願いします)

本対象地は、2010年3月に行われる国際ツバキ会議久留米大会の主会場の一つに予定されている。石橋文化センター内の既存坂本アトリエおよび椿園周辺を整備するとともに、久留米大会に先駆け国際ツバキ協会による優秀ツバキ庭園の認定を受けるための整備を行うことが本業務の目的です。

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また、当社とは直接関係ありませんが坂本繁二郎生家の復原が行われており、平成22年春に公開予定です。
21年9月19日(土)10:00~15:00には工事現場公開が行われます。
場所:久留米市京町224-1 京町小学校東
参加費:無料
主催:久留米市文化観光部文化財保護課
0942-30-9225

茅葺きや土壁塗りなどの復原をしています。我々はもとよりインターンの学生などもいい勉強になるのではないでしょうか?
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by mono_koto | 2009-09-09 15:38 | モノコト日記

のぞえの梅雨

久しぶりにのぞえにいって参りました。
天気が悪くいい写真はありませんが、芝生に寝っ転がるとかわいい野の花(ネジバナ)が。アジサイはもう終わりがけといったところです。
落葉樹が色鮮やかな葉を付け、緑のトンネルもできつつあり、次回の撮影が楽しみです。
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by mono_koto | 2009-06-26 14:00 | モノコト日記

「小布施のダンディズム」

6月19日(金)18:30~
「小布施のダンディズム」と題した大央主催の第6回語らい座で小布施堂の代表取締役であります市村次男さんの話を聞いてきました。
気になったことを簡単に挙げています。

●外はみんなのために、中は自分たちのために!「外観は町並みに配慮したヴォリュームや素材ですが、室内は持ち主の好みに合わせて自由にデザインしてもいいのでは!」とのこと。

●建物に囲まれた空間の質を高めることが大事!「建物の仕上げを高価な物にする必要はないのです。建物に囲まれた空間の質を高めることのほうが重要なのです。・・・」とのこと。

●福岡城でいえば・・・市村さんは、話しているなかで「福岡城でいえば○○ですね」といった地元のものに置き換えて話し方をされていました。聞き手の興味をひく話し方だと思います。

●福岡と博多座長である松岡恭子さんの「福岡が良くなるには(もっとちゃんとした言葉でしたが)」の問いに
博多と福岡の違いをもっと表現し、明確にしていくべき(これまた、もっとちゃんとした言葉でしたが)」とのことでした。

もっといい話がたくさんあったのですが、取り急ぎ上記まで。
http://www.daio-group.co.jp/company/forum.cgiに詳細はアップされると思います。

~スライドを見る限りですが、私が小布施を訪れた10年前と変わらず魅力的であり続けていました。人々を寄せ続ける変わらない魅力の裏側にどんどん変化している人、物、コトの存在を知れたとてもいい時間でした。~


・・・と思っています(言葉足らずなところはありますが)が、現場(小布施)では、様々な思いが錯綜しているようです。観光地特有の「生活と観光」のせめぎ合いがここでもおこっています。大分県日田市や湯布院、福岡県八女市、福岡市御供所町などの仕事をしているときも同じでした。「まちの魅力」はやはり単一の視点でははかれないものですね。

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扇 輝久
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by mono_koto | 2009-06-22 12:06 | モノコト日記

北九州市の「サトヤマビレッジ」を訪ねて

先日、北九州市ひびきの学術研究都市周辺にいって参りました。

ご存じの通り新しい町で、早稲田大学北九州キャンパスをはじめ、周辺地域の住宅や店舗などまでおもしろいデザインがたくさん見ることができました。

下の写真は「技術開発交流センター」。その他詳しくはネットで調べてみてください。
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というのは、今回の目的ではなく、今回は「サトヤマビレッジ(戸建て住宅の分譲地)」がおめあてです。

ご存じかもしれませんが、「北九州市施行による「北九州学術・研究都市北部土地区画整理事業」の一環となるモデル街区整備事業です。かつての山を切り崩して宅地造成された1.2haの敷地に、43コの戸建住宅と元々あったたくさんの自然を再生したこれまでにない住宅地開発です。600本にも及ぶ樹木で雑木林をつくり、その周りに家々を配置した姿は、昔ながらの長閑な日本の風景である里山を想わせます。全ての家には、プライバシー確保や快適な居住性を確保するため、建物配置と窓のコントロールを行った新しい街づくりです。これは、一つの家ではできない、集まった分だけ豊かになる住環境の提案です。」です(ネットより抜粋)。

詳しい取り決め等は調べていませんが、このコンセプトを生かした各戸の設計がどこまで可能なのか?いらぬお節介ですが、家の中が丸見えになるのでは?など今後の課題はありそうですが、このコンセプトによる開発が実現していることは非常に興味深いところです。
グッドデザインも受賞しているようです。


現在は、モデルルームしかたっていませんが下の写真の通りです。
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いい刺激になった一日でした!

(株)ランドスケープ・コア   扇 輝久
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by mono_koto | 2009-01-19 10:14 | モノコト日記

TOTO本社工場・サンアクアTOTO見学会レポート

去る6月10日、GATAPさん、西部ガス貞松さん、建築家の森敬幸さん、九工大奥村さんと学生さん、monokotoのメンバー、総勢20名でTOTOの本社・小倉第一工場及びサンアクアTOTOの見学会に参加してきましたので、そのレポートをします。

TOTO本社・小倉第一工場

ここでは衛生陶器の製造過程を通して見学できました。
衛生陶器は「焼き物」なので、やはり土をペースト状にして型に流し込み、高温で焼いて成形するというのが、製品作成の流れです。
まず驚いたのが乾燥・焼成前と完成品との大きさの差。
下、左上の写真で、手前の茶色の大きさが乾燥により真ん中の大きさ、そして焼成で右の大きさ(普段使う機器の大きさ)になるというのには、皆ビックリ。
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衛生陶器の形状も水の流し方がいろいろ改良を重ねられる中で、カパッと型から抜いて終わりではなく、いくつかのピースを粘土の状態(柔らかくて垂れる!)で一体化する、複雑なかたちになってきているそうですが、それを一体化するのは手仕事。大事に手で撫でながら製品を一体化する様は「大切につくっている」という雰囲気が伝わってくるものでした。
その後、釜の中で24時間以上熱を加えられ、製品は検査課程に回されます。
工場自体は4階建ての最新機器が詰まった工場なのですが、そこでの根本の作業が非常にプリミティブなことと、最新鋭のロボットの動きも熟練の職人の動きからプログラムされているというお話、非常に人間的なことに驚きでした。

続いてのTOTO歴史博物館ではTOTO製品に限らない水廻りの歴史の説明を受ける。
水回りの歴史の長さと近年の変貌の早さに驚き。
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続いてサンアクアTOTOの見学へ。
サンアクアTOTOは、働く意思と能力がありながら、就労の機会に恵まれない障害者に働きやすい職場を提供するため、福岡県・北九州市・TOTOの3者が共同出資し第三セクター方式で1993年2月に設立された会社。ノーマライゼーションの理念に基づき障害のある人もそうでない人も共に働き、TOTOの水栓金具や給排水器具の組み立て、プレゼンボードやカタログのDTP作業等が行われています。建物は白川直之氏設計で、グッドデザイン賞を受賞。

15年前の建物とは思えないほど、建物が全体がユニバーサルデザインの視点で設計されていることに加え、使い手側がその建物をベースに、より安全で、快適な生活環境づくりのために、細かなところにいろいろ手を加えられています。

印象深かったのはここでの仕事の進め方の変移のお話。
「以前はライン生産だったが、一人で全工程の作業をする一人生産方式に変更し、自分にあった作業台をそれぞれが改良を加えながら、作業環境作りをすることで、個人の能力差による人間関係のトラブルが減り、作業の効率を他人のせいにせずに、どうすれば効率が上がるかをそれぞれが考え出した」というおはなし。確かにみなさん、自分の仕事用に仕事環境のカスタマイズをいろいろされていて、工場見学の中でその話題に触れると、とても盛り上がってお話をしてくださった。

仕事場の横には従業員が作る畑がひろがり、仕事よりもこちらに軸足が向いている人もいるとか。monokotoでもテラスを畑にできれば・・なんて考えてしまいました。
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写真提供:森敬幸建築設計事務所 森敬幸さん  GATAP 張 彦芳さん

TOTO本社ではものづくりの原点と精神を、サンアクアTOTOでは、ユニバーサルデザインの可能性と仕事環境についていろいろ学ばせていただきました。参加者の皆様、強行軍、お疲れさまでした。企画段階から一日のお世話まで、TOTOの吉川課長、東浦さん、どうもありがとうございました。

環・設計工房 杉本泰志
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by mono_koto | 2008-06-11 20:05 | モノコト日記

今月の月ギャラは環・設計工房が担当です!

2月4日の月ギャラは、くまもとアートポリスの1次審査通過報告と共に、2次審査に向けてのブレーンストーミングでした。

ブレストゲストとして、構造の草場氏、設備の宮川氏、TOTOの東浦氏、GA TAPの山田氏、西部Gの貞松氏をお迎えし、多視点での考え方に触れ、有意義なブレストとなりました。

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今回のプロポーザルは、2つの小学校(宇土市立宇土小学校、同市立網津小学校)の改築にともなう基本設計、実施設計を行う設計者を特定するものです。
1次審査が書類審査となっており、その審査を通過した設計者は下記の通りです。

宇土市立宇土小学校
 小嶋一浩 (株式会社シーラカンスアンドアソシエイツ)
 横溝 真 (ヨコミゾ・山中・小野田共同設計企業体)
 堀場 弘 (シーラカンスケイアンドエイチ株式会社)
 元倉眞琴 (株式会社スタジオ建築計画)
 牧野裕三 (株式会社SDA建築設計事務所)
 
宇土市立網津小学校
 小泉雅生 (有限会社小泉アトリエ) 
 千葉 学 (有限会社千葉学建築計画事務所)
 村上 徹 (村上徹建築設計事務所)
 坂本一成 ((株)アトリエ・アンド・アイ)
 鮎川 透 (株式会社環・設計工房)


言わずとも知れた大御所の皆様です。
ただ今奮闘中です!
提出期限日は、2月21日(木)となっております。
ヒアリングは一般公開され、会場にて最終特定がされます。
ご都合のよろしい方は、是非来て下さい。

(寺川智也)
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by mono_koto | 2008-02-09 17:29 | モノコト日記